こんにちは!
寝室に置いてあるせいか、掃除してもすぐに埃が溜まってしまうプリンターがあります。
大事に使っていきたいとの思いと、室内にあると機械感?が強いので、これらの問題を解消すべくカバーを自作してみることにしました。
プリンターの紹介
Canon G3360
昨年末およそ30000円程で購入しました。
当初はもっと安いモデルを購入したかったのですが、コロナの影響で工場稼働率が下がっているそうで、1ヶ月くらいは入荷しないとのことでした。
すぐにでも欲しかったこともあり、予算より高くはなりはしますが、店員さんに勧められた大容量のインクが入るタング型タイプを購入しました。
購入してからこれまでに、年賀状カラー500枚位、A4モノクロ500枚位は印刷しました。
それでもインクの減りは少ししかなく、今のペースなら2・3年はインク交換の心配をしなくて良さそうです。
当初予定していた1万円前後のモデルでは頻繁に交換をしていたかもしれないことを考えると、大容量タイプのモデルを購入しておいて満足しています。
給紙口には備え付けのカバーがありますが、その脇や隙間、液晶部分、ボタンなども埃が溜まりがちで気になっていました。
色が色なのでどうしても目立ってきてしまいます。
プリンターカバー製作
まずはプリンターの寸法を測り型紙を作りました。
使用する生地は要らなくなったカーテンを再利用します。
使わなくなっても捨てずにバラバラにして保管していた物で、遮光タイプなので目が詰まっていて生地も厚くてしっかりしています。
①型紙の大きさになるようカーテン切れ端の2枚を紺色の幅広テープではぎ合わせ、押さえミシンをかける(裏側にも)
②中央に紺色テープ1本では寂しいので光沢のある緑色のテープを両サイドに飾る、押さえミシンをかける
③長方形の生地を縫い合わせて一枚の生地にする
④飾りテープの位置を確認する
⑤四角のマチ分を正方形に位置確認後、線を引く
⑥マチ分をしつけで縫ってから本体プリンターに被せ確認
⑦本縫い、不要分をロックミシンでカット
⑧裾端を飾りテープで一周、押さえミシンをかける
⑨完成
出来上がりました!
重々しさと機械感?が和らいだので、これで長持ちしてくれると嬉しいです。
ご覧いただきありがとうございました。
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