petit marine〜プチマリン〜

ハンドメイド作品や洋裁などについて綴ります

【お弁当日記のアルバム22】晩御飯の具材を翌日のお弁当用に取り分けて有効活用

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2025/3/5のお弁当日記

■ほうれん草の豚肉巻き
■にんじん・ごぼう・平茸の炒め煮
■白菜・にんじん・きゅうりの浅漬け
■ブロッコリー
■洗わないレタス

洗わないレタスが本当に便利。ベンリ!

お弁当に水気はよくないとは言え、お野菜に虫がついているのは美味しい証拠と言いますし、食べる前にはよく洗いたくなってしまいますよね。

初めは本当に『洗わなくて大丈夫かしら?』なんて思ってましたけど、慣れてしまうと楽ちん

彩よく野菜も取れますし、キッチンペーパーで両面しっかり水気を取ったりする手間がかからないから癖になってしまいます♪(ちょっと割高なのが・・・)

現代のお野菜は高速道路の地下に衛生管理された工場で栽培されたりする様です。

私が知っている土で栽培して虫が付くと美味しいとは古いのでしょうね〜

 

豚の薄切りもも肉は胡麻タレと味噌を混ぜたタレに一晩漬け込み

翌朝、グリルにアルミホイルを敷いてもも肉を両面焼く

ほうれん草は塩茹でして水気をしっかり絞り3センチ幅に切り

焼いた豚肉を広げ水分を吸い取る役の鰹節をまぶしてほうれん草をのせて巻く

 

前日の晩御飯は鰤しゃぶで、具材は鰤・白菜・にんじん・ねぎ・豆腐・平茸を使いました。

そのうち、にんじん・白菜・平茸を取り分けておいて翌日のお弁当用に利用しました。

鰤しゃぶ胡麻タレも、お弁当のおかず用タレとして活用してます。

 

ちょっと煮物を作ろうかなーと思い冷蔵庫を見たら切りごぼうがあったので使用。

煮物に使ったごぼうは下処理済みだから調理時間が短くすみました。

一回使い切りだからちょっとしたおかずに丁度良いし、なんと言っても安い!

保存も効くから冷蔵庫に入れておいたのが役に立ちました。

にんじんは油で炒めた方がカロテンが増すそうです。

2025/3/12のお弁当日記

■カボチャの牛肉巻き
■肉団子の甘酢あんかけ
■平茸とがんもどきの煮物
■ブロッコリー
■洗わないレタス
■いちご

カボチャと一緒に煮るお肉が煮込みすぎて固くなってしまわない様に、カボチャは事前にレンジでチンしておきます。

牛肉を巻いて楊枝で止めてフライパンで軽く焼き色をつけてから甘辛く味付けて煮ました。

肉と脂でカボチャのモサモサ感を和らげてくれます。

さつまいもやカボチャなどはモサモサして食べにくいですけど、血液サラサラにするビタミンEが豊富だったり飢饉に強いと言うくらい栄養満点。苦手な人でも食べれる様に。

 

がんもどきは既製品をスーパーで購入。

平茸と一緒に煮付けました。

2025/3/19のお弁当日記

■鶏もも肉の味噌漬け焼き
■ピーマンの肉詰め
■玉子焼き
■ブロッコリー
■プチトマト
■いちご

普段は買いたくても手が出せない『あまおう』が時期的に安くなったので購入です。

他の品種はへたの際は白っぽいのに、あまおうは真っ赤で甘い!

三月の後半はいちごが値下がりするタイミングだったのでお手頃価格でした。

 

鶏もも肉の味噌漬け焼きは味噌と蜂蜜を混ぜたタレに漬け込みました。

お料理番組を見ていたら蜂蜜がポイントだそうです。

まろやかになってコクが出てます!

 

前日夕食時にパエリア作りました。

その時の使用した鶏肉を取り分けて味噌漬けにして冷蔵庫で寝かせておき、鶏もも肉の味噌漬け焼きにしています。

 

前日のもう一品の春巻き。

豚ひき肉、春雨、ニラを使用した際の挽肉残りをお弁当の肉団子に入れています。

2025/3/26のお弁当日記

■イカのたれ焼き
■さつま揚げ・にんじん・ごぼうの煮物
■キャベツ・きゅうり・にんじん塩漬け
■ブロッコリーのレンジ蒸し
■セロリの葉
■プチトマト

一口大にカットされた冷凍イカを使用。

ステーキ用のタレにつけてチルド室で一晩寝かします。

一晩つけると少し濃いかなと思い、タレはお酒で割りました。

朝、グリルにアルミホイルを敷いて焼きあげて出来上がり。

フライパンで焼くと脂を使うので今日はノンオイルでヘルシーに!

 

ブロッコリーは水溶性ビタミン栄養が流れてしまうから小房にして洗わない方が良いとお料理番組で言ってましたので、酢水でバシャバシャとつけ洗いのみ。

その後に切り分けてレンジで二分チンします。

楽ですし栄養も確保出来ました。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました!